バイク雑誌狂想曲

80〜90年代のバイクブームの頃、数多くのバイク雑誌が創刊されました。
現在も続くものもあれば、消え去ったものもたくさんあります。

バイク雑誌の変遷やその内容を見ていくと、その時時の流行、社会情勢、生活や経済状況も垣間見えたりします。

そこで、手元にある古い雑誌を開いて、当時の様子などを覗いてみようかと思います。
名付けて「バイク雑誌狂想曲」。

個人的に持っているものなので、時代やカテゴリーなどにかなり偏りはありますが、当時の特集記事や広告、イベントレポートなどを見ると、懐かしさだけでなく、バイクの未来を考えるヒントが何か見つかるかもしれません。

とりあえず今回は、写真にある創刊号4誌とその後について。

別冊モーターサイクリスト、ゴーグル、サイクルワールド、サイクルサウンズオフロードの創刊号

「懐かしい」と思う人もいれば、「見たことも聞いたこともない」という人もいるでしょう。

現在まで続いているのは「GOGGLE」のみ。ただし月刊から隔月刊に。
「別冊モーターサイクリスト」は2015年で37年の歴史に幕を閉じました。「CYCLE WORLD」は1990年で休刊。レース雑誌サイクルサウンズのオフ版「CYCLE SOUNDS OFFROAD」は創刊後1年で姿を消します(そのサイクルサウンズも2006年に休刊)。

それぞれの創刊号の表紙がいろいろ物語っています。表紙の写真やキャッチコピーを見ていくだけでも面白いですね。

バイクの世界も、雑誌の世界も栄枯盛衰。
昭和は遠くなりにけり?